45坪は何平米（㎡）？何畳？建築可能な建物の規模などもわかる！

こんにちは、やっせです。
ここ数日、立て続けに鼻血が出てます。

ひょっとするとラーメンの食べ過ぎで血圧が跳ね上がっているのかも。
なにしろ、直近4日間中、3日間もランチがラーメンだったからなあ。
それも結構、コッテリしたやつ。(笑)

もう、歳も歳なんだから、ちょっと体のことも気を付けないとダメですね。
反省します。

さて、おっさんの不健康話はさておき、本題に入って参りましょう。
本日は45坪は何平米になるのかということについてお伝えしたいと思います。

いつものように45坪は畳数で言うと何畳になるかのや、整形地だとした場合、間口や奥行の長さは何メートルぐらいになるのかなどについても、お伝えして参りますので、興味のある方は是非、最後までお付き合いになって下さい。
それでは早速、最重要論点から。

45坪は148.7606平米（㎡）です。
畳で言うと江戸間サイズで96.2677畳、京間サイズで81.55508畳の広さとなります。

1坪＝約 3.30579 ㎡
江戸間：1畳＝1.54528㎡
京間：1畳＝1.82405㎡
※江戸間は主に関東で利用される畳の規格サイズ。
京間は主に関西で利用される畳の規格サイズ。

ほぼ150平米！
これは明らかに広い！！

あまり、はしゃぎすぎると田舎の人には笑われるかもしれませんが、とにかく都会人の感覚としては明らかに広い感じがするのです。

以下、45坪の広さについて、根掘り葉掘り、調査して参ります。

あっこちゃん

45坪以外の坪数の平米数を知りたい場合には下の記事で紹介している坪・平米換算フォームを利用してみて。
結構、便利だよ。

45坪の土地の間口と奥行の長さは？

45坪の土地が整形地であるとした場合の間口と奥行の長さは以下のとおりです。

いずれの比率パターンでも間口と奥行が、かなり長くなっています。
土地の形に応じて様々な利用方法を検討することができそうですね。

比率1：1から3：5ぐらいまでであれば、駐車場を3台分、確保することも十分、可能でしょう。
自分にも、こんな土地が買えるぐらいの甲斐性があったらなあ。(笑)

なお、43坪の土地について実際の間口や奥行の長さから他辺の長さを計算したいという場合には、以下のフォームをご利用下さい。
間口や奥行の長さをメートル数で入力すると他辺の長さがメートル数で自動表示されます。

まことくん

ちなみに念のため説明しておくと、間口というのは土地が道路に接している部分の長さのことを言うんだ。

土地の上に建築できる建物の大きさは適用建ぺい率から算定される建築面積の上限値と適用容積率から算定される延床面積の上限値によって、概ね、決定されます。
（その他、高さ制限による影響あり。）

45坪の土地の上に建築できる建物の建ぺい率ごとの建築面積の上限値は以下のとおりになります。

建ぺい率とは建築面積の敷地面積に対する割合のことを、また、建築面積とは建物を真上から見たときの面積のことを、言います。

45坪の土地の場合、建ぺい率60％で建築面積の上限値が90平米弱となりますので、通常規模の平屋の敷地としても十分、利用できる広さであると考えられます。
ただし、駐車場や庭をある程度、確保したいのなら2階建て以上にすることをおすすめしますが。

まあ、いずれにしても住宅用敷地としては全く問題のない広さであることは間違いありません。

45坪の土地の上に建築できる建物の容積率ごとの延床面積の上限値は以下のとおりになります。